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人と地球に貢献しますエコリカ

株式会社プロカラーラボ様 導入事例

導入時期

2025年9月

設置場所

検査室他

全国5つのラボに合計1000本を高演色LEDに入れ替え。

従来の自然色蛍光灯との見え方の差が小さく、肌色再現にも違和感がないことが採用のポイントになりました。

導入のきっかけ

プロカラーラボは創業以来、「抜けのいいネガ」を追求し、メーカー任せにせず独自の現像条件を作り上げてきました。色の見え方を安定させるため、長年にわたり演色AA蛍光灯を基準光として使ってきましたが、蛍光灯の製造終了が見えてきたことで、将来的に光源を見直す必要性を強く感じるようになりました。
さらに、写真館側の照明が三波長蛍光灯へ移行した時期には、同じプリントでも赤く見えるというクレームが急増し、光環境の違いが色再現に大きな影響を及ぼすことを改めて痛感しました。
こうした経験から、光源が変わることで“見え方のズレ”が生まれないことを最優先に、LED化の検討を5年以上進めてきました。しかし、初期のLED製品は肌色再現に大きな違和感があり、同社の厳しい品質基準を満たすものには出会えていませんでした。

エコリカLEDを選んだ理由

転機となったのは、2025年の page2025 でエコリカの直管形高演色LEDに出会ったことです。
東京拠点に試験導入した時点で「これはいける」という評価があり、後日、藤川次長が実際に確認した瞬間に「これなら大丈夫」と確信したと言います。
従来の自然色蛍光灯との見え方の差が驚くほど小さく、長年使い続けてきた光源から移行する際の不安が一気に解消されたことが採用の決め手になりました。光の分光バランスが自然で、肌色再現にも違和感がなく、これまで培ってきた「見え方を揃える」という品質思想をそのまま維持できる点も高く評価されました。
加えて、器具交換が不要でランプのみを差し替えられる直管形であることから、全国5拠点・1000本を超える大規模な入れ替えにも現実的なコストで対応できることも導入を後押ししました。

導入後の効果

2025年9月から11月にかけて全国で順次切り替えを実施した結果、従来の蛍光灯から移行した際に色調の違和感はほとんど生じず、現場が混乱することはありませんでした。むしろ、フリッカーレスによる目の負担軽減は大きく、長時間モニターやプリントを確認する作業者にとって大きな改善となりました。
また、省エネ効果も顕著で、照明にかかる電力使用量は約30%削減され、照明の発熱量が下がったことで夏場の空調効率も向上しました。紫外線量が少ない光源であることから、作業者の目への負担がさらに軽くなるという副次的な効果も得られています。
藤川次長は「写真を撮る人が減っている今だからこそ、品質で業界を支え続ける存在でありたい」と語ります。エコリカの高演色LEDは、その思いを支えるための安定した光環境を提供し、同社の“目”を守る重要な役割を果たしています。

印刷ジャーナル掲載事例:2026.2.12号印刷ジャーナル(株式会社プロカラーラボ様)PDF 印刷ジャーナルwebサイト記事
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